日本赤十字社北海道支部は、北海道札幌市を拠点に献血・ボランティア・義援金・講習などの活動を実施日本赤十字社北海道支部は、北海道札幌市を拠点に献血・ボランティア・義援金・講習などの活動を実施しています。

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災害救護活動

 日本赤十字社は、赤十字本来の使命に基づき、日本赤十字社法及び定款、また災害対策基本法、災害救助法等の定めるところにより災害救護業務を実施しています。

 北海道支部では、有珠山噴火災害に見られるような、大規模でしかも長期的かつ継続的な活動を行うため、道内を5ブロックに分け、各ブロック内の赤十字施設や赤十字奉仕団、関係機関との連携と救護活動の基盤整備・連携強化を図るため、毎年「赤十字災害救護訓練」を実施しているほか、北海道や開発局などが主催する防災演習にも積極的に参加し、他機関との連携を重視した訓練を行っています。

赤十字救護班の編成

 災害が発生し、医療救護の必要が生じたときは、直ちに救護活動ができるよう、道内10ヵ所の赤十字病院に常備救護班(医療救護班)17個班を編成しております。
 この救護班は、医師・看護師長・看護師(2名)・主事(2名)の計6名を基準として編成しております。

日本赤十字社北海道支部救護班配置表

配置病院名 救護班数
旭川赤十字病院
北見赤十字病院
伊達赤十字病院
釧路赤十字病院
浦河赤十字病院
栗山赤十字病院
清水赤十字病院
置戸赤十字病院
小清水赤十字病院
函館赤十字病院
 計  17

北海道支部の災害救護の内容

 北海道における最初の災害救護活動は、石狩・空知などの水害救護(明治31年9月6日の大雨災害)で、15日間にわたって空知・胆振・石狩支庁管内の巡回診療を行い、重傷者1名を含む99名の傷病者を救護したほか、警察署などに衛生上の注意や指導を行いました。
 以降、明治40年の函館大火、明治44年の稚内大火、大正15年の十勝岳爆発、昭和9年の函館大火、昭和27年の十勝沖地震、昭和52年の有珠山噴火、昭和57年の浦河沖地震、昭和58年の8月豪雨災害、平成5年の北海道南西沖地震、平成8年の豊浜トンネル崩落事故、平成12年の有珠山噴火など、数多くの災害で救護活動を展開いたしました。

現在の救護状況

  現在北海道支部では、各種災害救護活動に即応するため、災害用天幕や炊き出し釜、毛布、安眠セット、緊急セットなどの日赤装備基準に基づいた災害救護資器材を北海道支部各地区・分区、道内各赤十字病院に計画的に整備しております。
 また、道内各地区・分区における災害救護活動や、各種赤十字事業を迅速・円滑に実施するため、赤十字災害救援車「博愛号」を毎年計画的に配置しております。

災害に備えた各種資材の整備


災害用テント
災害用テント

緊急セット
緊急セット

災害用毛布
災害用毛布

災害用毛布
災害救護車「博愛号」

災害用テント
災害用炊き出し釜
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